この画面ではロジカルユニット(LU)の容量を変更します。
ロジカルユニットの容量変更画面は、
のいずれかから呼び出します。その後、以下の手順でロジカルユニットの容量を変更できます。
注意:ロジカルユニット容量の変更をLU統合機能(LUの追加または解除)を用いて行う場合、必ず以下の項目を守ってください。手順を実行しなかった場合、データが失われたり、容量変更ができない可能性があります。
サーバでロジカルユニットのバックアップをとる
アレイ装置側で追加するロジカルユニットをフォーマットする(サーバOSがロジカルユニットを最初に認識したときに付加するラベルを消すため)
アレイ装置側で、ロジカルユニットを追加する
未定義ロジカルユニットを使用する場合はフォーマットを行う
注意:ロジカルユニット容量の拡張を行う場合、以下の処理が実施されます。
ロジカルユニットの拡張に使用できる領域は、拡張するロジカルユニットと同じRAIDグループの空き領域です。
空き領域の連続/不連続を意識することなく、ロジカルユニットの拡張を実施することが可能です。具体的には、各空き領域に必要な容量分のロジカルユニットを作成し、それらを対象ロジカルユニットに統合します。デフォルトでは、小さいLBA(論理ブロックアドレス)の空き領域から順番に必要な分の空き領域を使用し、複数の空き領域を使用する場合、使用していない最大のLUNを自動的に割り当て、対象ロジカルユニットに統合し1つのロジカルユニットにします。使用する空き領域は、指定することも可能です。また、自動的割り当てられるロジカルユニットのLUNについても、指定可能です。
ロジカルユニット拡張後の容量は、ロジカルユニット拡張時にナビゲーターに入力した値になります。ただし、アレイ装置の管理に使用される領域が存在するため、作成や拡張ができるロジカルユニットの容量は、ナビゲーターで入力した値よりも少なくなる場合があります。
強制パリティ回復の状態が「実行中」、「待機中」、「ドライブ復旧待ち」、「未実施」、「未実施1」、「未実施2」のどれかであるロジカルユニットがある場合、このロジカルユニットを拡張することはできません。このロジカルユニットに対して強制パリティ回復を実行するかスキップして、ロジカルユニットの状態を「回復完了」または「スキップ」に遷移させてから、このロジカルユニットを拡張してください。
フォーマット中のロジカルユニットをLU拡張することができません。フォーマットが完了後に実施してください。
複数のRAIDグループのロジカルユニットから構成される統合LUに対してのロジカルユニット拡張はできません。このようなロジカルユニットの容量を拡張したい場合は、LU統合を使用してください。
縮退中のRAIDグループに所属するロジカルユニットの拡張はできません。ドライブの復旧完了後に実施してください。
以下のロジカルユニットの拡張はできません。ロジカルユニットに対して解除または終了を待ってからロジカルユニットを拡張してください。
・ShadowImage in-system replicationのペアに設定されているロジカルユニット
・Copy-on-write SnapShotのペアに設定されているロジカルユニット
・TrueCopy remote replicationのペアに設定されているロジカルユニット
・TrueCopy Extended Distance のペアに設定されているロジカルユニット
・Modular Volume Migration中のLU及びリザーブロジカルユニット
・Cache Residency Managerが設定されているロジカルユニット
・フォーマット中のロジカルユニット
・コマンドデバイスに設定されているロジカルユニット
・DM-LU
・データプールに登録されたロジカルユニット
・RAIDグループ拡張中のRAIDグループ内のロジカルユニット
Power Saving機能が設定されているRAIDグループのロジカルユニットは拡張できません。Power Saving機能の設定の解除と省電力状態が「通常(スピンアップ)」であることをお客様に確認してからロジカルユニットを拡張してください。
Cache Partition Managerの設定・変更後、装置リブートを実施していない状態の場合、ロジカルユニットの拡張はできません。装置リブート後にロジカルユニットを拡張してください。
Data Retention Utilityの設定で属性が「Read Only」、「Protect」、「Cant Guard」のどれか、S-VOLの設定が「設定不可能(無効)」、モードが「Read Capacity 0 (Zer)」、「Inquiryコマンド遮蔽(Zer/Inv)」のどれかであるロジカルユニットの拡張はできません。Data Retention Utilityの設定で、属性を「Read/Write」、S-VOLの設定を「設定可能(有効)」、モードを「未設定」に設定してからロジカルユニットを拡張してください。
注意:ロジカルユニット容量の縮小を行う場合、以下の処理が実施されます。
ロジカルユニットの先頭のLBA(論理ブロックアドレス)の値に関わらず、ロジカルユニットの縮小は可能です。
ロジカルユニットに対する設定や状態によってロジカルユニットを縮小できないことがあります。
ロジカルユニットを縮小することによって、ユーザーデータ領域の空き容量は、縮小した容量だけ増えます。
ロジカルユニットを縮小することによって空き領域が2つ以上連続した場合、それらの領域は結合され1つの空き領域になります。
強制パリティ回復の状態が「実行中」、「待機中」、「ドライブ復旧待ち」、「未実施」、「未実施1」、「未実施2」のどれかであるロジカルユニットがある場合、このロジカルユニットを縮小することはできません。このロジカルユニットに対して強制パリティ回復を実行するかスキップして、ロジカルユニットの状態を「回復完了」または「スキップ」に遷移させてから、このロジカルユニットを縮小してください。
以下のロジカルユニットの縮小はできません。ロジカルユニットに対して解除または終了を待ってからロジカルユニットを縮小してください。
・ShadowImage in-system replicationのペアに設定されているロジカルユニット
・Copy-on-write SnapShotのペアに設定されているロジカルユニット
・TrueCopy remote replicationのペアに設定されているロジカルユニット
・TrueCopy Extended Distance のペアに設定されているロジカルユニット
・Modular Volume Migration中のLU及びリザーブロジカルユニット
・Cache Residency Managerが設定されているロジカルユニット
・フォーマット中のロジカルユニット
・コマンドデバイスに設定されているロジカルユニット
・DM-LU
・データプールに登録されたロジカルユニット
・RAIDグループ拡張中のRAIDグループ内のロジカルユニット
Data Retention Utilityの設定で属性が「Read Only」、「Protect」、「Cant Guard」のどれか、S-VOLの設定が「設定不可能(無効)」、モードが「Read Capacity 0 (Zer)」、「Inquiryコマンド遮蔽(Zer/Inv)」のどれかであるロジカルユニットの縮小はできません。Data Retention Utilityの設定で、属性を「Read/Write」、S-VOLの設定を「設定可能(有効)」、モードを「未設定」に設定してからロジカルユニットを縮小してください。
ダイナミックスペアリング/コレクションコピー/コピーバックが動作している場合、ドライブが復旧してからロジカルユニットを縮小してください。
RAIDグループ画面のロジカルユニットタブから呼び出した場合、ロジカルユニットを作成するRAIDグループを選択します。RAIDグループプロパティ画面から呼び出した場合はすでに対象のRAIDグループが選択されているのでそのRAIDグループが表示されます。
容量を変更したいロジカルユニットのチェックボックスを選択し、LU容量変更ボタンをクリックします。
容量を増やす場合、容量変更後のサイズを入力する、またはロジカルユニットの追加が可能です。ロジカルユニットを追加する場合、ロジカルユニットの追加リストから追加するロジカルユニットを選択します。最大127個を選択できます。
容量を減らす場合、容量変更後のサイズを入力する、またはロジカルユニットの解除が可能です。既に追加されているロジカルユニットを解除して容量を減らす場合、最終ロジカルユニットの解除または全ロジカルユニットの解除を選択してください。
容量を追加する場合、容量入力詳細設定タブにおいて容量を追加する領域を選択することが可能です。
設定項目の選択が終わったら、OKボタンをクリックして下さい。アレイ装置にてロジカルユニットの容量変更を開始します。
結果画面が表示されたら、閉じるボタンをクリックしてください。
See Also
このヘルプに含まれる以下のトピックは、このページの理解に必須ではありませんが、このページの情報を理解する助けになり、関連する情報を提供します。