ここではファームウェア画面でできることの情報を提供します。以下のトピックを含みます:
ファームウェア画面では、アレイ装置内で動作しているファームウェアのレビジョンの確認と、ファームウェアの更新ができます。
ファームウェア画面にはアレイ装置内で動作しているファームウェアのレビジョンが表示されます。
ファームウェア更新は、ファームウェアをアレイ装置にダウンロードし、ダウンロードしたファームウェアに更新します。
注:
ファームウェア更新中はアレイ装置のLAN通信が出来なくなります。ナビゲーターからはインターフェースエラーとなり、装置の状態がWarningと表示される場合があります。
IPv6やSSLによる通信を行っている場合に、未サポートのファームウェアへのダウングレードを行うとエラーになり、アレイ一覧画面に遷移します。この場合には、IPv4アドレス・SSLなしの指定で装置登録・編集を実施してください。ファームウェアのダウングレードを行う際は、アレイ編集にてIPv6やSSLでの通信をIPv4およびSSLなしの通信に変更してからダウングレードを実施してください。
ファームウェアの更新をするには、ファームウェア画面のファームウェア更新ボタンをクリックします。ファームウェア更新画面が表示されます。
基本設定タブにて、以下のファームウェア交換オプションを選択できます。
操作区分:以下のラジオボタンのいずれかのチェックをオンにしてください。
転送と更新: ファームウェアをアレイに転送し、更新を行います。
転送のみ : ファームウェアのアレイへの転送のみ行います。
更新のみ : ファームウェアの更新のみ行います。
ファームウェアをネットワークからダウンロードする場合、サポートサイトへのリンクをクリックしてサポートサイトへアクセスし、サポートサイトの指示に従ってファームウェアをダウンロードしてください。Webブラウザーでナビゲーターを参照しているコンピューターにファームウェアを格納します。
注: ナビゲーターがインストールされているサーバから直接アクセスしなくても、別のコンピューターでサポートサイトへアクセスしてファームウェアをダウンロードし、Webブラウザーでナビゲーターを参照しているコンピューターにファームウェアを格納すれば、ファームウェアを更新できます。
アップデートファイル: アレイ装置へ転送するファームウェアが格納されている場所を指定します。Webブラウザーでナビゲーターを参照しているコンピューターにファームウェアが格納されている必要があります。zipファイル名を指定してください。
詳細設定タブにて、以下のオプションを選択できます。
負荷チェック: アレイ装置の負荷が低いときのみ更新を実施します。更新開始すると、負荷が高い場合はその旨表示され更新が行なわれません。その場合はホストからのアクセスを低減するなどで負荷を低くして再度更新を実施してください。
レビジョンチェック: レビジョンチェックを行なうと、ダウングレード(すでに動作しているファームウェアより古いレビジョンのファームウェアへの更新)を防ぎます。
インターバル時間: ファームウェアの転送の間隔を指定します。この値が大きいほど、転送中にホストからのアクセスの性能低下が少なくなりますが、転送終了までかかる時間は長くなります。なお最小値でもホストからのアクセスへの影響は殆ど問題ありません。
OKボタンをクリックします。
チェックボックスをオンし、確認ボタンをクリックします。手順2の操作区分で設定した項目を実行します。各選択に応じて、その項目を実行している画面が表示されます。転送と更新を選択した場合は、転送終了後に自動的に更新へと画面が切り替わります。
手順2の操作区分で選択した操作が終了すると、自動的に完了画面に切り替ります。
閉じるボタンをクリックします。また、手順2の操作区分で転送のみを選択すると、更新するファームウェアを有効にするためにはアレイ装置のメインスイッチをオフにしてオンにする必要があります、と表示されます。このアレイ装置へのホストからのアクセスを停止して、メインスイッチの操作を実施してください。
See Also
このヘルプに含まれる以下のトピックは、このページの理解に必須ではありませんが、このページの情報を理解する助けになり、関連する情報を提供します。